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食に関する資格はどんなものがあるの?

食に関する民間資格は数多くあり、資格の種類によっては、就職、転職で有利に働くなど、さまざまな分野において活躍の幅を広げられる可能性があります。では、食に関する資格とはいったいどのようなものがあるのでしょう?

 

食に関する資格の広がり


食品衛生や生活習慣病の予防、食育など、私たちの健康を大きく左右する「食」に対する意識が高まる中、食に関する資格への関心も高まっています。
こうした背景もあり、新たに食に関連した資格が続々と誕生しており、受験者も増加傾向にあると言われています。
これから勉強を始めようとする方にとっては、資格の種類が多すぎてどれを受験したら良いか悩んでしまうかもしれませんが、食に関する資格は大きく分けると、調理に関する資格、栄養に関する資格、食育に関する資格の3つに分類されています。

同じような名称でもそれぞれ内容や活躍できる分野が異なるため、違いをよく把握しておくことが大切です。

◆ 調理に関する資格

調理に関するあらゆる知識、技能を有していることを証明する国家資格として、調理師、製菓衛生師、専門調理師、調理技能士などが知られています。
いずれも厚生労働省が実施する国家試験を合格する必要があり、試験では、食品の栄養、衛生管理、調理法、関係法規など幅広い知識を問われる他、実技試験(調理課題)が課されるものもあります。
資格取得後は、レストランをはじめとした飲食店や病院、福祉施設、給食センターなどでの調理や、メーカーでの食品開発など様々な分野での活躍が期待できます。

◆ 栄養に関する資格

一人一人の健康状態に合わせ、適切な食生活が送れるよう栄養の面から専門的なアドバイスをする職種として栄養士または管理栄養士が挙げられます。
管理栄養士は、栄養士の上級資格として位置付けられており、病気や障害を持つ方に対する栄養指導も行っています。
どちらの資格も厚生労働省所管の国家資格であり、合格後は飲食店や食品メーカー、病院や福祉施設、給食センターなどでメニュー、献立作成や栄養指導等に従事することができます。

◆ 食育に関する資格

誰もが健康な食生活を送れるよう、食に関する正しい知識や調理方法をアドバイスする職種として、フードコーディネーター、フードアナリスト、食生活アドバイザーなどが挙げられます。
いずれも民間資格ですが、カルチャーセンターでの食育教室の講師、健康食品やレストランのプロデュースなど、さまざまな分野での活躍が見られます。

 

私たちの健康的な暮らしを支える「食」に関わる職種は多岐に渡っています。
調理の技術をもっと磨きたい、専門的な視点で栄養管理ができるようになりたい、食の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい……など、自分の得意分野や興味・関心を広げていきたい方は、ぜひ食に関する資格試験に挑戦みてはいかがでしょうか。

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